S-61A特集
S-61A特集
43年間に渡り日本の空、南極の空で活躍したS-61Aの勇姿
- 昭和49年(1974)館山航空基地。S-61型初号機の8181号は現在、南極観測船(砕氷艦)ふじとともに、名古屋港に展示保存されている。
- 8183号によるスリング輸送作業。パイロットと整備員との意気のあった連携作業が氷上で展開される。撮影された昭和54年(1981年)の第24次南極観測支援は南極観測船(砕氷艦)ふじの最終南極行動であった。
- 8184号と航海中のしらせ。昭和55年、初代しらせの処女航海の年である。
- しらせ上空を飛行する8185号。予備機だった85号は、86号、87号より除籍が遅い。
8185号が日本の空を飛行する最後のS-61Aになった。
- タクシー中の8186号機、平成20年館山航空基地。
- 南極を飛行中の8187号。S-61Aの最終号機である。
- 平成20年5月26日、館山航空基地で開催されたS-61Aさよならイベントにおける3機編隊飛行。地上30m、迫力あるすばらしい編隊飛行から、熟練されたパイロットの技量の高さがうかがえる。
- 平成20年10月15日 館山航空基地で開催された最後のS-61A型ヘリコプター8185号除籍セレモニーでの最終フライトテイクオフ!!
- 最終フライトの1シーン!S-61Aヘリコプターの迫力ある飛行が美しく見える角度から撮影した一枚である。これも見納めと思うと寂しい気がします。
- 最終フライトの搭乗員は機長:田原3佐、副操縦士:倉富1尉、航空士:大槻准尉・沼里1曹の4名であった。
- 85号の機首に花輪をかけ長年の労をねぎらう第21航空群司令:高橋忠義海将補(現第5航空群司令)と第21航空隊司令:谷塚博巳1佐。
除籍セレモニー参加者による記念撮影
写真の一部は海上自衛隊第21航空群ホームページからの転用、およびフリーカメラマン数馬康裕氏からご提供いただきました。ありがとうございます。
あなたのお手元に!
名機S-61A型ヘリコプターをいつも手のひらに!
多くのファンに惜しまれながら、海上自衛隊の輸送ヘリコプターS-61A型、最後の1機8185号機が10月15日除籍、全機退役した。
心に残る名機S-61Aをストラップしました。
手のひらの中で、いつも楽しめ、思い出話に花が咲くことでしょう。
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